外径18mmの塩ビパイプに内径7mmの水道ホースを接続する方法
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塩ビパイプ13 外径18mm 内径13mm このパイプに水道ホース 内径7mm を接続します。 使う道具は、ヒートガン・ドライバー・園芸用針金 |
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@ 塩ビパイプにドライバーを差し込みます。 先端はドライバーの軸径より大きいと最後抜けなくなるので少し削って調整しておきます。 A ヒートガンで塩ピパイプの中心部を1分半程度暖めます。(使ったヒートガンのパワーは、18,00W) B 柔らかくなった部分に園芸用の柔らかい針金を締めながら巻いてきます。 C 針金が巻き終わったら熱のある部分に、水道水を10秒以上かけます。(すぐに堅くなります。) |
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針金を外して、ドライバーを抜きます。 少し曲がってしまいました(^^;) |
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塩ビパイプは、ドライバーの径と同じサイズの内径になります。 |
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真ん中から半分に切断。 |
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内径7mmのホースを接続しました。 |
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こんな風に使えます。 ホース先端の接続部分もヒートガンで少し暖めてから接続すると、力も入れずに軽く接続することができますし、接続するだけで水漏れもありません。 |
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応用でこんな事も。 |
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アイデア次第でいろんな使い方ができます。 |
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水耕栽培で装置を連結させたところ。 後ろの陰にミニフロートバルブを使った自動給水があります。 内径7mmのやわらかいホースで接続すると栽培装置の移動がしやすいので水位調整が自由にできます。 |
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ペットボトル栽培のペットボトル置き場。 この場所は、階段手すりの上です。 |
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見えにくいですが、写真中央のプランター最上部に塩ビパイプを加工した枠があります。 支柱は100円ショップの2100mm1本のみです。 プランターの深さが浅いので、刺すと云うより垂直に置いてあるだけです。 枠のコーナーから細いビニール紐をたらしてプランターの縁の支柱用穴に縛ってあります。 最上部の中心からビニール紐で、しっかり固定された場所に引っ張って固定すると、幾度の台風の強風でも倒壊することはありませんでした。 |
by ponta
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